HOME > Member

私Nobori Eriから言わせてしまうと、森さんは音の魔法使いだと思っている。ひとつの音色を一人の人間が奏でたあと、その音を何通りにも変身させて、曲の中に溶け込ませる魔法が使えるのです。単に音を変化させるという話ではなく、愛のあるいとしい音にもっていってしまうのです。普段よく二人で話していることは本当に普通、でも音、音楽、ポップス云々と話し出すと、もう止まりませんし、時にはやりあっちゃったりもする。そんな森さんとなんと20年ぶりにアルバム作っちゃいました。時代が進んで連絡を取り合うのがとっても簡単になって、東京と長崎で電話して、データ送って、電話して・・・凄く良い経験をさせていただきました。森さんは20年前より若くなっていました。年齢ではなく精神が、です。より研ぎ澄まされた感性は、底知らずだと思いました。今後も面白いこと一緒にやっていただきたいと思っています。今回私と森さんの一押しは「Happy Ending Story」です。まだまだやってやるぞ!っていう響きを聴いて下さいね。森さんのプロフィールはググってください。

「Coward」のアレンジを担当くださった高浪さんとは今回はメッセンジャーでのやりとりのみでしたが、私のデモから見事に仕上げてくださり、今回のアルバムの中で一番POPなのではないでしょうか。もともと曲はすぐ出来たのに、歌詞が全然出来なくて困っていたところ、高浪さんのオケが上がってきて、オチが浮かんだというイメージなんです。偶然なんですが、高浪さんも今長崎にいらっしゃって、森さんと再会、で、今こういうのをやっているから手伝ってくださいとお願いしてくださったんです。意外にも意外、OKくださり、その電話口で飛び跳ねて喜びました。とにかく音の構築のアイディアには度肝を抜かされましたね。あ~、こうやるんだ~なんて、密かにお勉強させて頂きました。ありがとうございます。音楽が好きで音楽をやっている人と、音楽ができるからやっている人っていると思うんですけど、高浪さんは間違いなく前者です。素敵にアレンジしてくださってありがとうございます。

佐藤さんのシンセストリングスアレンジは壮大です。私の中には1mmもない雄大な世界があります。最初戸惑ったくらいです。結果、唯一無二の佐藤さん、森さん、私の癒合した世界観が完成し、「Happy Ending Story」に関しては、聴く度に涙が出る存在になってしまいました。この世界観になにかしら思うであろう同世代の人たちとの共有感、これを否定する人もいると思う危うい感じ。それが今生きている私の全てだから、誰になんて言われても「まだ、私は若い!!」と絶叫しております(笑)音楽で人の心を表現するってとても難しいと思うと同時にこれは表現できる才能を持つ人にしか出来ないとも言えると考えています。力強く、たくましい世界観を「Love Letter」「Happy Ending Story」で体感してみて下さいね。佐藤さん、ありがとうございます。

ショック太郎さんからM-5(緑の光)が戻って来たとき、わぉ、ずっとこの世界に居た気がする~~というのが、第一印象でした。私はこの曲からアレンジに対して大変疲れてきておりましたら、森さんが「Eriちゃんは作曲に集中してください」とのことで、私のつたないデモに鼻歌で「ポンポンポン」とか音を入れてお渡ししました。そうしたら、見事に「ポンポンポン」が音になって帰ってきました。更に色で言うところの本当に緑、光に反射しながら揺れる枝葉を思い出しました。すぐ仮歌を入れて、なんの苦労も無く仕上がったと(森さんは大変だったと思います)私は思っています。「夢の中から」もショックさんですが、アレンジいただいてからの森さんと私のしたり顔は皆さんには想像できるでしょうか?あえて森さんがしてくれたこの音楽の背景をここで記すつもりはありませんが、80年代の洋楽好きにはたまらない曲だと思っています。アルバムの中でほっと一息タイムを是非この2曲で味わってください。

平田さんは今森さんが大変目にかけているバンド「shinowa」のギタリストです。今回のプロジェクトの最初からチャットで(彼は山口県に住んでいます)話したり、全曲お世話になった、今回のEriバンドのキーマンです。特に「Change The World」のギター、2番に入るところからなる部分がたまらなく好きです。彼にはいろいろな肩書きがあってそれをご紹介するのも面白いとは思いますが、今回はギターの平田さんとしてご紹介させて頂きます。長崎集合で打ち上げしたいなと思っています。「shinowa」のドラム、ベースの野田玄佑 氏にも「Happy Ending Story」で参加して頂きました。音楽大好きなんだなぁって森さんから伺う話の中から感じてました。これからも頑張りやしょうぜ!!ありがとうございました。